「ナカガワエリの姿勢の教室」始まります

2022年12月16日

児島舎の林です。今回、皆様にナカガワエリさんをご紹介します。 彼女はその場の空気をガラリと変える心体を通した表現者。そんな彼女が主宰する教室が児島舎で行われることになりました。彼女の教室は、長年頑張ってくれている自分の体に染み付いた癖や、骨(構造)を見つめ直して自分でメンテナンスできるようになる教室です。私も生徒の一人、ポッコリお腹も引っ込んで、首が長くなってきたような…今後の自分の変化を楽しみにしている今日この頃です。
普段は大阪を中心に県外各地での開催やリモートでの教室がメインで、遠方からナカガワさんの元に訪れる生徒さんもいらっしゃるほど。ヨガや整体とも違う、目から鱗の教室をぜひこの機会にご体験ください。


プログラム2023年 1月 22日(日)児島舎 離れ1階
◎「肩こりよサヨナラ!肩甲骨を降して首長小顔を目指そう」コース10:00-12:00 (9:45開場)定員3名 1万円/1人
◎「腰痛よサヨナラ!楽で美しい椅子の座り方」コース14:00-16:00(13:45開場)定員3名1万円/1人
どちらも個人レッスンにより近い3名での開催です。お早めにお申し込みください。申し込まれた方には詳細と振込先をお知らせします。一週間以内にお振込みください。

お申し込みメール shisei.info@gmail.com◎お名前◎ご希望のコース◎電話番号 (注)児島舎とナカガワエリさんのDMでは受け付けておりません。上記のメールにてお申し込みお願いします。

  プロフィール写真撮影:岡野康史 https://instagram.com/okay.designing?igshid=YmMyMTA2M2Y= @okay.designing 

ナカガワエリさんから教室の説明

実は、體(からだ)には使い方があるんです。腰が痛くならない使い方、肩が痛くならない使い方、膝が痛くならない使い方…今痛みをかかえている方は痛くなる使い方をしている可能性大。痛みをなんとかして欲しいと来られた生徒さんの多くは痛みが改善、體の自由度が上がっています。「でもそんな簡単にできるものじゃないんじゃないの?」と思った方、正解!(苦笑)ただ、整体行ってもマッサージに行っても、もっても数日。先生たちは使い方を見直してというだけ。であるならこの機会に根本の使い方を知ってほしいなと。今回は初歩的なことからはじまり、状況に応じて応用に移っていきたいと思います。午前中は肩甲骨の使い方、午後は楽な椅子の座り方がテーマです。腰痛、肩こりをお持ちの方必見です。


プロフィール1974年生まれ。骨格から體(からだ)を整える「姿勢の教室」主宰。30代はパニック、鬱、ひきこもりを経験。40代前半は首が回らなくなる、坐骨神経痛で動けなくなるなどの不調がどどっとやってくるようになり様々なワークを受けはじめる。
直感的にピンときたものは、バレエによる身体操法のレッスンだった。そこに通う生徒さんたちの體の美しさに驚いたから。私より年齢がはるかに上回る方もシュッと美しく「こうなりたい!これは何かある!」と思った。だけど慣れない體の使い方に體と思考がバラバラ。言われていることを続けていくことである日、體のほうから理解がはじまる。回路がつながると頭の上にパチリと電球が光り「ハッ!」と気づきがやってくるようになった。私の体型の変化に友人たちが興味を持ち、教えるように。口コミで生徒さんが集まるようにもなり「姿勢の教室」を開講。

痛みをなんとかしたいという方、キレイになりたいという方、鍼灸師、整体師、武道や声楽を習っている方、ダンサー、ヨガ講師、脳性麻痺のある方など、これまでに150名を超える様々な方が来てくれました。分かったことは、じぶんの體をたくさん知って、體を世界一快適にすると體との信頼関係が結ばれ自信につながること。私のモットーは「體とタッグを組んでのびやかに人生を謳歌する!」数年前の生きづらさはどこへいったのか(笑)。他に、易から導き出すオーダーメイド風水で環境を整え人生を豊かにアゲアゲにする「易者・風水師」/タイコや声やおどりであつまったひとたちと即興的に場をつくる「即興楽団UDje( )」主宰。即興音楽家。


今までの主な活動の様子はFacebookに投稿しています。詳しくは「 #姿勢の教室カラダを知って自力調整をめざそう」で検索してみてください。


instagram も新たに開設しました。順次投稿していく予定です。@shisei_no_kyoshitsu https://instagram.com/shisei_no_kyoshitsu?igshid=YmMyMTA2M2Y=

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GREETING

ごあいさつ

林 英理子
Eriko Hayashi

岡山生まれ
ランドスケープアーキテクト
児島舎 主宰
LYSNING 主宰
lysning.jp

こんにちは。

児島舎を主宰している林英理子です。

児島舎の建物は、大正時代に建てられた祖父の生家です。長い間、使われることがなく傷みが激しくなっていたこの家を、どうにか再生活用したいと考え、大掃除や壊れかけた離れの改修、造園工事などに3年の歳月をかけて、2018年春に「児島舎」としてオープンしました。

大正から昭和にかけての生活や児島の産業の主力であった足袋生産、大工さんをはじめとする職人さんの息遣いが感じられる建物が、現代の職人さんたちの手による伝統的な工法で、当時の児島の邸宅らしいつくりに蘇りました。長い年月を経た建物は、時代により使われ方が移ろいながら、魅力を増す地域の財産だと思っています。

「児島舎」という名前は、家族の中でこの建物を「児島の家」と呼んでいたことと、児島繊維業の黎明期に創設された児島機物合資会社 通称「児島社」への敬意を込めて名づけました。「児島舎」も多くの人々に利用して頂き、次世代に受け継がれる場所としたいと考えています。

オープン以来多くの方々のご縁に恵まれ、様々なメンバーが活動しています。これからも、児島舎を通して利用してくださる皆様と一緒に楽しい場所にしていきたいと思います。

どうぞみなさまよろしくお願い申し上げます。

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